オタクと一般人の好きの違い

最近気づいたことがある。


それはオタクが言う好きのレベルと一般人が言う好きのレベルが違うこと。


自分は色々なオタクをやっていて昔から当たり前だと思っていたのだがつい最近現実を思い知らされた。


それは会社の人たちと好きなものについて話していた時だった。TWICEが好きだと言うので、ライブに行ったかと聞くと誰も行ってないと答えた。


自分的に好きとは、

・FCなどに入っている

・CDなど情報を常に得ている

・ライブやイベントに応募する


だと思っていた。

ただその人達にとってはメンバーがわかっていて(推しがいて)曲をある程度知っていることが好きなのだ。

どうやらお金をかけていなくても好きと言えるらしい。


もちろん言ってはいけないわけではない、ただオタクの自分にとっては驚きがあまりにも強すぎた。

在宅という文化もあるがその文化に触れたことのない自分にとってはだが。

在宅についても思うことがたくさんあるのでまたそれは今度書く。


今まで自分の中では好きになったらとことんお金をかけて知識なども得てやっと好きと胸を張って言えると思っていたからこれが世の中との差かと現実を突きつけられた。


だから、今度からオタクじゃない人と話すときは自分は異常であることを自覚して話していく必要があると思った。


オタクの同士よ、気をつけていこう。